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百怪堂

山法師塚

山法師塚【ヤンボシヅカ】


◯地域



◯概要

馬見原の南にある小丘明十九山頂に、その昔、ある山法師が来た。様々な行を成していたが、自ら掘った穴に生き埋めとなり死に至った。町人は憐み、小杉をその上に植え、山法師塚と呼ぶようになった。


その杉は今は老木となり、天変地異があるたびに、その頂きが枯れるという。



 

この手の、生き埋めになる話は多いですが、その理由が不明なのがまた不思議です。


 

◯参考文献


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