ガゴウゴジョウ百怪堂2022年2月27日読了時間: 1分ガゴウゴジョウ◯伝承地人吉市東漆田町◯概要 山から来るお化けをいう。子供を叱ったり、躾けたりする時、言うことを聞かない子供に対し「ガゴウが来るぞ」と言って威かした。これは、姿、形や大きさなど詳しい事は分からないという。 ◯参考文献成城大学民俗学研究会編『伝承文化』通巻10号 1976年3月
オトラオトラ ◯地域 阿蘇郡小国地方(小国町、南小国町) ◯概要 オトラは赤ん坊のとき大変な泣き虫で手に負えぬ子だった。 「お前のような子はキツネにくれてやるぞ」といって、親が彼女を家の外に押出したところ、そのまま帰って来ず、どうも本当にキツネに育てられた。 全身に毛が生え、皮膚は油紙のようになって、あちこちの村で見かけた人がある。 それでも親の年忌年忌にはゼニサシに一文銭をたくさんさして窓から自分の家
耳なしお地蔵さん耳なしお地蔵さん【ミミナシオジゾウサン】 ◯地域 板木村(現・球磨郡五木村板木) ◯概要 板木村の鶴崎店の上のところに祀ってある。 耳が痛む時に小さい竹の筒を持って、片方を自分の耳に当て、片方をお地蔵さんの口に当て拝むと、お地蔵さんの息が通って耳の痛みが治るという。 ◯参考文献 金山 正『五家荘の民俗』日本談義社 1955年
若宮さん若宮さん【ワカミヤサン】 ◯地域 牛深市(現・天草市牛深町) ◯概要 池田の防波堤のある山の麓に、四角柱の石碑がある。 これは池田沖で難破して池田の海岸に打ち寄せられた遺体を葬って、その霊を慰めるために大西家が建立した。...
私の祖父(存命)は生まれも育ちも球磨郡神瀬です。
子供の躾のために「ガゴ(ウは言わない)が来っぞ」と言って私も脅かされました。
ガゴウゴジョウという名称は初めて聞きましたが、同じものかもしれませんね。